今1番訪れて欲しい国!キューバ ①
日本の裏側にあるキューバ。
遠いし、なんとなくハードルが高いなと思っている人も多いのではないでしょうか。
実は見どころも多く、治安もよくとってもおすすめな国なんです。
今回は基本的な情報をご紹介して、次回以降の記事では、訪れた都市毎におすすめスポットをご紹介して行きたいと思います!
キューバに行くなら今!!
2015年7月に54年ぶりにアメリカとの国交が回復したキューバ。
鎖国状況だったキューバに今どんどんと新しい文化や物が入ってきています。
クラシックカーや古い町並み、50年前と変わらぬキューバの姿を見たいのであれば今行くべきです!
2019年5月時点ではまだ現役のクラシックカーが街中をバンバン走ってました。
タクシーを呼んでもらったらクラシックカーがお出迎えってことも珍しくありません!!
とは言え、街中には普通に日本で見かけるような車もありましたし、急激な欧米化が進んでいることは確かでした。
キューバの基本情報
大きさは日本の本州の1/2くらいで、人口は1123万人。
英語はあまり通じませんでした、、。
日本からの直行便が無いので、カナダかアメリカでの乗り継ぎが必須です。
※次回以降の記事で今回のフライトご紹介します。
今回の旅では首都ハバナ(Habana)、ビニャーレス(Vinales)、トリニダー(Torinidad)、バラデロ(Varadero)を訪れました。
私達は日本からの飛行機を含めキューバに7日間滞在しました。
都市をいくつか回るのであれば、移動を含め最低でも5日間は必要です。
キューバの気候
気候は亜熱帯性海洋気候で、年間平均気温は25.5°。年間を通して日本の夏、南国です。
実はアメリカ人、カナダ人の間ではビーチリゾートとしても有名なんです!
ファッション
基本的には日本の真夏の格好で大丈夫です。
日差しが強いので、街歩きの時は帽子は必須です!
昼夜の気温差もあまり無いので、薄手の羽織が一枚あれば十分でした。
移動手段
今回の旅での主な移動手段はタクシー、長距離バスでした。
タクシーが意外とおすすめで、交渉次第ではバスよりお得だったりもします。
ハバナ→ビニャーレス 【タクシー】
ビニャーレス→ハバナ 【長距離バス】
ハバナ→トリニダー 【タクシー】
トリニーダ→バラデロ 【タクシー】
バラデロ→トリニーダ 【長距離バス】
私達はこんな感じで移動しました。
それぞれの所要時間、金額は都市毎に記事に書きます!
写真はハバナ→ビニャーレス間で利用したタクシーです。
座り心地は微妙ですが、こんな体験なかなか出来ないのでおすすめです!
宿泊ホテルに関して
今回の旅では基本的にAirbnb 、booking.comからの民泊を利用して、ビーチリゾートのバラデロのみホテルに宿泊しました。
キューバにはカサ・パルティクラルって言う民泊制度があって、政府公認なのでとっても安全です。
目印は写真のように家の扉に貼ってある青い碇マークです。
街中にたくさんこのマークを貼っているお家があるのですぐわかります。
写真は私達の泊まったお部屋のバルコニーからの眺めです。
バラデロはホテルに泊まったのですが、とっても良かったので、次回以降の記事で詳しくご紹介したいと思います!
今1番訪れて欲しい国!キューバ ②
今回は、2日目で訪れたビニャーレス渓谷を中心に書きたいと思います!
ビニャーレス渓谷の紹介前に日本からキューバへの行き方を紹介します。
日本からキューバへの行き方
日本から約25時間、キューバの玄関口はホセ・マルティ国際空港(ハバナ)になります。
日本からの直行便はないので、アメリカかカナダで乗り換えが必要です!
今回使ったフライトはこんな感じです。
■エア・カナダ
東京 (成田国際空港) 出発
バンクーバー (バンクーバー国際空港) 到着
バンクーバー (バンクーバー国際空港) 出発
トロント (トロント・レスター・ピアソン国際空港) 出発
ハバナ (ホセマルティ国際空港) 到着
※帰りはジャマイカ に寄って帰国したので、全然別ルートで帰りました。
私達は安いフライトにしたので、乗り換えが多かったです、、
もう少し楽なのもあるので、探してみてください!
ちなみに、23時にハバナに着いたのですが、
夜着便でも空港は危なくはなかったです!
ビニャーレス渓谷基本情報
ビニャーレス渓谷は1999年にユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録されました。
カルスト地形に囲まれた窪地で、ジェラシックパークのような大自然が広がっています!
周りには、伝統的な農法でタバコが栽培されていたり、のどかな田舎風景を見ることが出来ます。
ビニャーレス渓谷への行き方
ビニャーレス渓谷への行き方は2つ。
•バス(Viazul) 12cuc
•タクシー 50cuc
※3人で割ると、17cuc/人
ごめんなさい。費用はうる覚えです、、
私達はバスを選択し、バスターミナルへ!
しかしなかなかいい時間のバスがない、、
結局バスターミナルで声をかけてきたおじさんと交渉をしてタクシーで行くことにしました。
費用は少し高くなっちゃったけど、
クラシックカー可愛いし、民泊先まで送ってもらえてタクシーで正解でした!
ビニャーレスでの過ごし方
ビニャーレスに来たら是非やって欲しいのが、
乗馬での世界遺産巡り!
大自然の中を乗馬出来るだけでも大満足なのに、
その上、見える景色が世界遺産なんてステキすぎませんか!!!!
馬もとってもいい子達なので、初心者でも全然大丈夫です!
乗馬の途中で葉巻農園に寄ってくれます。
伝統的な葉巻を作る体験をして、実際に葉巻を吸う体験も出来ます。
キューバの葉巻の生産は国で制御されていて、一本あたりが意外といいお値段します。
ここで買うと街中よりは少しだけ安く買えるみたいなので、葉巻を買う予定の人は是非ここで買ってください!
私はここで買いました!
ビニャーレスの街に関して
ビニャーレスへはハバナからの日帰りのツアーもあります。
私達は今回ビニャーレス一泊したのですが、街中も可愛いかったので一泊することをおすすめします!
田舎ののんびりした街並み。
街中にはたくさんレストランもあるので、日帰りだと少しもったいない気もします!
次は首都ハバナを書きます〜!
カリブ海で西欧文化を堪能!セント・マーチン島
日本から見て、地球の裏側に位置する
カリブ海。
片道30時間ぐらいかかるけれど、
豊かな自然と陽気なカリブ文化、
そして何といっても世界有数の
ビーチの数々、、🏝
今回から4回に渡り、わたしたちが
旅したカリブの島々を紹介していきます♪
第1回は、プエルトリコの右下にある
オランダとフランスの2つの国から成る
カリブブルーの素敵なビーチに加えて、
ヨーロッパの雰囲気も楽しめるとっても
ユニークな島でした!
行き方
日本からセント・マーチン島に行くには、
飛行機とクルーズ船の2つの手段があります。
飛行機は、日本からの直行便はないので
アメリカやカナダでの乗り換えで入国。
↓セント・マーチン島への直行便がある都市
https://www.sxmairport.com/direct-flights-destinations.php
クルーズ船は、7泊8日程でカリブの島々を
回るものが一般的です。
↓ロイヤルカリビアンツアー
https://www.royalcaribbean.jp/area/other/SXM/
今回わたしは10日間プエルトリコに滞在、
その間にカリブの他の島ものぞいちゃおーっ
てな訳で、プエルトリコから入国しました!
プエルトリコからだと航空券は往復3~4万円。
所要時間は片道1時間なので、プエルトリコと
セント・マーチン島をセットで旅行するのは
とってもおすすめなコースです◎
観光スポット
次は、セント・マーチン島の観光スポットや
セント・マーチン島から一泊で行ける島を
ご紹介します。
1) フィリップスバーグ
2) マホビーチ
3) マリゴ
4) グランカーズ
5) アンギラ
6) セント・バーツ島
~セント・マーチン島、一体、
何日間必要?~
今回の旅では、1日目の午後4時に到着、
3日目のお昼に出発と終日遊べるのは1日だけ。
小さな島なので、このスケジュールでも十分
メインシティとビーチは楽しめたけれど、
ハイキングやシュノーケルボートツアー、
アンギラやセントバーツの島に行くなら
少なくとも丸々3日はほしいです。🤔
オランダ地区の首都フィリップスバーグ
クルーズ船が寄港する町で、お土産や
レストランでとても賑わっています。
目の前にはグレートベイビーチも!
Guavaberry Emporiumでは島の名産
ラムリキュールをお土産にゲット。
マンゴーのラムリキュールもあって
どれも南国味で美味しい~~~
Picture by Sint Maarten Guavaberry Company
巨大飛行機が見れるマホビーチ
プリンセス・ジュリアナ空港に
離発着する飛行機が頭上すれすれを飛ぶ
通称・世界一危険なビーチ!💀
出発する飛行機のジェット噴射でビーチに
吹き飛ばされる体験もできちゃいます。
飛んでくる砂が痛いけど病みつきに😅
※※※くれぐれも気を付けてください!
フランス地区の首都マリゴ
フィリップスバーグの活気とは異なり
こじんまりとしたセレクトショップや、
おしゃれなフレンチレストランが並んでいて
フランス地区の落ち着いた雰囲気が楽しめます。
ここからは今回行くことはできなかったけれど
次は必ず行きたいSPOTをご紹介👇
フランス地区の美食タウン・グランカーズ
チェックしていたフレンチレストランが
たくさんこの町に。。。マリゴよりも、
より一層落ち着いていてフランスと
ローカルの雰囲気が楽しめる町とのこと。
行きたかったー!!
25分の船の旅、隣の島アンギラ
セント・マーチンからフェリーで25分の
イギリス領アンギラ島。
マリゴにあるフェリー乗り場ギャール・
マリティム(Gare Maritime)から終日、
45分間隔で小型フェリーが出ていました。
カリブ海の中でもまだまだ観光客が少なく
海の美しさが格別なんだとか。。。。
アメリカセレブ御用達セントバース島
(仏名:サンバルテルミー島)
ギャール・マリティムからフェリーで約50分 。
アメリカのセレブが訪れるフランス領リゾート
移動手段
・ Taxi
距離によってUS$ 15 ~ US$ 35。
どのTaxiも同じ金額なので、交渉は不要!
・ バス
バスといっても普通車のバンで、
ナンバープレートに「B」の文字が
入っていて、フロントガラスに行先が
書かれた標識がはいっています。
運賃はUS $2。バス停も時刻表もないので、
通りで見かけたら手✋を挙げて止めて、
乗車したら行先を確認、降りるときには
運転手さんに降りたいといえばOKです。
・ レンタカー
今回使っていませんが、1日US$ 20程と
かなり安く借りられるそう。
通貨
オランダ地区では米ドル中心、
フランス地区では米ドルとユーロ。
タクシーや小さなお店だとカードが
使えないのでドル札は必ず必要です。
私はカードが使えると油断していて
ホテルのATMのお世話に。。。😅🏧
ホテル
泊まったホテルはDivi Little Bay Beach Resort。
Expediaで一人当たりUS$ 824で航空券と
ホテルを合わせて手配しました。
年末年始だったので通常時より高額🙄
フィリップスバーグの中心地から車で7分程。
歩いても20分程ですが、坂道を超えていくので
徒歩で移動してる人はいませんでした!
オンザビーチ、全部屋オーシャンビュー、
バーやレストラン完備の広いプールから、
こじんまりしたインフィニティプールもあり、
通常時は1泊1部屋3万円程とコスパも良く
またリピートしたいホテルでした❤️
レストラン
1日目は、マリゴにあるフレンチレストラン
Tropicanaでディナー。西欧の雰囲気を感じる
可愛らしい店内にフレンチマダムな店員さん。
フランス人の洗練された常連客の方が多く
隣に座っていたご夫妻はもう20年もこの
お店に通ってるんだとか✨
カリブ海で取れたロブスター、、
さすがのフレンチ人気店、絶品でした😍
デザートまで入りきらず、悔しいぃ゛。。
2日目の夜は、マリゴの中心地から車で10分
離れたLa Cigale Restaurant Marigotへ。
1日目は食事メインで、二日目は雰囲気重視で
オンザビーチのレストランをチョイス。
雰囲気は言うまでもなく、お料理も本当に美味しくて、
すっかりカリビアンフレンチにメロメロに~😳
デザートまでありつけました😝
それでは、続いてのカリブ特集もお楽しみに~
(セントマーチンはサーフアイランドでもあり、
BillabongのセントマーチンTシャツをget~♪)
Midori
まだまだ楽しめる沖縄本島 Day0
離島よりも安い&楽しい沖縄本島
社会人になってから沖縄に行くってなると
思っている人結構いませんか?
でも離島ってちょっと高い…なんて人に
離島に行くよりも良い!と思えるような
沖縄本島オススメスポットを
ご紹介したいと思います!
今回の記事はベーシックな情報を載せて、
次の記事からDay1~Day4まで
それぞれの日に行ったスポットを書きます。
3月の沖縄の天気
今回は3月20~23日までの3泊4日でしたが、
そもそも3月の沖縄ってどれくらい暖かいの?
海入れるの?って疑問があると思います。
結論から言うと、普通に気温は暖かいですが
水着だけだと海に入るのはちょっと厳しいです!
天気は2日間雨マークになっているけれど、
お天気雨で基本的に晴れていました。
でも海が寒いといっても
全く入れないこともなくて、
まだベストシーズンではないからこそ
綺麗なビーチを自分たちだけで独占できます。
ファッション
私はがっつり夏用のノースリーブワンピースと
カーディガンをもっていきました。
日中は日なたであればカーディガンなしでも
平気でしたが、
店内や日陰はカーディガン必要でした。
夜はさすがに寒くて、ニットとかジャケット
あったほうが良いです。
でも夜しか着ないし、かさばるのが嫌な人は
コンパクトなユニクロのウルトラライトダウンが
あるといいかも。
移動手段
今回はレンタカーを借りました。
那覇空港を出るとすぐに
レンタカーのピックアップ場所があるので
シャトルバスで移動して
着いたところで手続きをすればそのままGO!
私たちは調べたときに一番安かった
ルフトラベルレンタカーで
4日間の使用+保証つきで11,000円/1台。
返すときのガソリン代が3,165円だったので
2人で割ると約7,000円でした。
宿泊ホテル
今回4日間宿泊したのは
沖縄本島の中部に位置していて
那覇空港からは約1時間ほどの
バルコニーのすぐ下が美しいビーチという
オーシャンビューのお部屋3泊4日朝食付き
Agodaが最安で2人で33,819円でした。
朝食はバイキング形式でびっくりする程
豪華というわけでもないですが
美味しかったので普通にオススメです。
ちょっと余談ですが、私たちが旅行で
どこにいくのでは絶対持っていくものが
Amazon Fire TV Stick。
これ1個さえあれば
Prime Video / U-next / Netflixなど
動画配信サービスがホテル備えつけのテレビで
見れるので
夜部屋に帰ってきたらみんなで映画見ながら
寝落ちするっていうのが私たち最高に好きなんです。
ぜひみなさんも旅のお供に!
次の記事からは実際にオススメしたい
スポットをご紹介します!